弁護士 森田 茂夫
最近、どこでも買えて、そこそこ安くて、非常においしい日本酒を発見しました。埼玉県久喜市の酒造が作っている「寒梅」という銘柄で、その中の「大吟醸」です。
大吟醸というと、日本酒の中でも値段が高い部類に入りますが、おいしいものもそうでないものもあります。また、いくらおいしくても、値段が非常に高かったり、滅多に手に入らない幻の酒、では意味がありません。
寒梅の大吟醸は、値段が4合（720ml）で約2500円ですが、同じく4合で約12000円する花薫香（かくんこう）という大吟醸と味が非常に似ています。
また、イトーヨーカドーでいつも売っています（金の紙の箱に入っています）。
酒好きの方にはぜひ試していただきたいですし、自分は飲まないが、酒好きの人にあげたいという方も、ぜひこの酒を試してみてください。
