車に乗せた甥っ子から「ちゃんと両手で運転してよー」と言われてへこんでいる、今日この頃です。
また直射日光のきつい季節がやって参りました。
駐車場に車を停める際も真っ先に日陰を探し、日陰がない場合には時間が経つと建物や何やらの影が移動してきて影になりそうなスペースを探して停めるようになりますよね。
さらには、いったん停めた後、太陽の照りつけて来る方向を確認してわざわざ反対向きに停め直すなど、少しでも運転席に日が当たらないよう涙ぐましい努力をするわけです(え?しません?)。
そんなわけで、今回は、駐車場に関する恨み節を勝手に書き散らしたいと思います。
≪K市長様へ≫
埼玉県東部にあるK市の中央市民会館及び公民館兼図書館の駐車場。
車止めが高過ぎます。
よく確認せずに結構な勢いでバックした私にも過失がありますが、地下駐車場の照明は薄暗いし、まさかあんなに高さがあるとは予想もできません。
完全に車体が浮いて、まさに“半ケツ状態”になりました。
マフラーもベッコリ変形してしまいました。
これはつまり、ローダウン(「シャコタン」とは言わない)車に乗るような奴はこのような文化的施設には来るな、というK市としての意思表明なのですか。
もっと広い心で、全ての市民が安心して利用できる駐車場にしていただきたいものです。
≪A警察署長様へ≫
埼玉県南部にあるA警察署の駐車場。
スペースの取り方(白線の引き方)がおかしいです。
国道沿いの三角州というその立地上、仕方がなかったのかもしれませんが、それにしてももう少し何とかならなかったのですか。
軽自動車しか入れないとして、このスペースにはどこからどうやってアプローチして停めるのか、本当に謎の万年空きスペースがあります。
地上が満車なので、坂を上って2階の駐車場に行くとそこもいっぱいで、・・・でも切り返しのできるスペースが全くなくて、そのままお尻から下ってきたこともありました。
挙句の果てに、やむなく駐車スペースでないところ(スロープ)に停めたところ、出る時に思い切りお腹の下を擦りました。ズリリという音に、玄関口にいた警察官が駆けつけてきて、満面の笑みで「やっちゃいましたね~」・・・って、なぜ笑顔なのですか。
もっと土地を有効活用し、1台でも多く停められるよう、区割りを再検討していただきたいと思います。
(※ちなみに、このA警察署には国道の反対側に臨時駐車場あります)
≪K警察署長様へ≫
埼玉県東部にあるK警察署の駐車場。
間隔が狭すぎます。
普通のセダンが2台並んで停めると、もうそれだけで、身体を横にしないと運転席から出られません。
少し太めの人は一体どうすればよいのですか。
それに、用事を済ませて帰ってくるまで“ドアごっちんの恐怖”に怯えることにもなります。車が傷つけられないか、気が気ではありません。
狭い土地ではないのですから、どうかもう少しだけ間隔を取って下さい。
また、ついでに言わせてもらいますと、一般来庁者のいない土日にいつも満車なのはなぜなのですか。休日に車で接見に来ても、停める場所がなくて困ります。
そんな、毎週、子供剣道教室を実施しているとか、ないですよね。
まさかとは思うのですが、土日には署員の皆様が車で出勤してきて駐車場を占領しているというのであれば、早急に見直していただきたいです。
ふぅ。多少はすっきりしました。
毒ばかり吐いてスミマセン。