弁護士 時田 剛志
先日、所内の先輩弁護士から結婚式・披露宴にご招待いただき、出席させて頂きました。
近年は、結婚の在り方も多様化しており、正式な結婚式を挙げられない方も少なくないとお聞きします。
それぞれの考え方がありますが、やはり、結婚式・披露宴は人生の晴れ舞台であり、ご招待いただけることはとても光栄なことです。
先輩弁護士の披露宴では、ご新郎・ご新婦のプロフィールムービーの放映のほか、ご新婦によるご両親への手紙の朗読が演出されておりました。
それらの内容はとても素晴らしく、また、大粒の涙を流しながら号泣する同席の先輩弁護士の姿を見て、私も思わずもらい泣きをしてしまいました。
結婚式は婚姻の儀式ですが、披露宴を通じて、育ててくれた両親に感謝を示す場であり、親しい仲間たちとの絆を深める場でもあると思いました。
おまけに、引出物・引菓子までいただきました。
自宅に戻ってから引出物としていただいた霧の箱を開けると、重厚感のあるカードが一枚、それは欲しいものを自由に選べるカタログギフトのカードでした。
ここ数日は、帰宅後、ギフト選びが日課となっており、想像を膨らませながらお酒を飲むことが楽しみになっています。
以上