退職代行を依頼する際、弁護士ではない業者と弁護士に依頼するかを迷われると思います。弁護士に依頼をするメリットについて、弁護士法の定める非弁行為について説明しながら、解説をいたします。 弁護士法の定める非弁行為とは 弁護士・・・
「不当解雇・雇い止め」の記事一覧(2 / 4ページ目)
給与の振込手数料は、従業員が負担すべき?~給与の振込手数料について解説
使用者が給与の振り込みを行う際に、振込手数料を差し引こうとすることがあります。このような従業員に負担をもとめることは許されるのでしょうか。今回は、この問題について解説をいたします。 給与の全額払いのルール 労働基準法24・・・
解雇されたらどのように対応すべき?~解雇の有効性を争う手順を解説~
解雇されたとき、解雇を争う方法があるのか、どのような方法で争うことができるのかについてお悩みになることがあると思います。今回は解雇を争う方法と手順について解説をいたします。 本当に解雇事案なのかを確認する 労働者の側が解・・・
突然、会社から即日解雇を言い渡されたら?対処法を弁護士が解説!
こんにちは。弁護士法人グリーンリーフ法律事務所の弁護士 渡邉千晃です。 「即日解雇」という言葉をご存じでしょうか。 「即日解雇」とは、普段通り仕事をしていたにもかかわらず、いきなり会社から解雇を通知されることを言います。・・・
協調性がないこと(協調性の欠如)を理由に解雇されたらどうすべきか?
協調性の欠如を理由に解雇された場合の対策 協調性がないことを理由とした解雇といっても、協調性の無さがどの程度なのかについては個々の事案によって異なるものであるため、協調性の程度によっても、解雇が認められるか否かは変わって・・・
解雇されても未払い残業代の請求はできる?
解雇と残業代 解雇されてしまった場合に、未払い残業代の請求はできるのでしょうか。 結論から申し上げますと、解雇されても未払い残業代の請求はできます! 以下のコラムでは、解雇された後に残業代を請求する方法について解説してい・・・
不当解雇が疑われる場合にはまず弁護士に相談
仕事をしていく中で考えたくないことですが、職場で通常どおり勤務をしていたところ、上司から呼出を受け、突如解雇を通告されるということがあり得ないわけではありません。 いざ解雇を通告された場合には冷静な判断を行うことが難しく・・・
試用期間中又は試用期間満了後に解雇通知書が届いた!解雇は有効か? 労働専門チーム弁護士が解説
会社に就職すると、最初の数か月間は「試用期間」と会社から言われることもよくあると思います。 ではこの試用期間中に、あるいは試用期間満了後に解雇され、解雇通知書を受け取った場合、それは受け入れなければならないのでしょうか。・・・
弁護士が考える即日解雇を言い渡された場合の対応
勤務先で仕事をしていたところ、突然、上司から「明日から来なくていい」と言われ、どう対応してよいか分からず呆然としてしまった、という状況はないに越したことはありませんが、現実問題としてそのような事態に遭遇する可能性は否定で・・・
懲戒解雇の手続きは? 社員(従業員)を懲戒解雇する際に、経営者(使用者)が気をつけるべきこと
経営者(使用者)が社員(従業員)を懲戒解雇する場合、どのような手続きをとる必要があるでしょうか。このコラムでは、経営者が社員を懲戒解雇する場合に気をつけるべきことを解説していきます。 社員(従業員)を懲戒解雇する方法 解・・・