家族が重傷を負って入院した。意識が戻らない、あるいは手術を繰り返している。その一方で、収入は止まり、入院費の請求書は届き、付添いのために仕事も休まなければならない。 重傷事案で最初に直面するのは、等級や慰謝料の話ではあり・・・
「交通事故」の記事一覧
【交通事故】バイク・自転車で重傷を負ったとき|過失割合と保険の使い方を弁護士が解説
オートバイや自転車は、車体に守られていません。そのため、同じ速度の衝突でも、四輪車に乗っていれば打撲で済む事故が、重傷や死亡につながります。頭部外傷、脊髄損傷、開放骨折、下肢の切断。重い後遺障害が残る事案の多くが、二輪車・・・
【交通事故】お子様が重傷を負ったとき|逸失利益・学習費・将来の進路と賠償を弁護士が解説
小学生のお子様が下校中にはねられた。中学生が自転車で走行中に車と衝突した。保育園の送り迎えの途中で事故に遭った。 お子様の重傷事故は、ご家族にとって最もつらい事故です。そして賠償の面でも、大人の事故とは異なる難しさがあり・・・
【交通事故】高齢のご家族が重傷を負ったとき|素因減額・逸失利益・介護の問題を弁護士が解説
八〇代の母が横断中にはねられ、大腿骨を骨折して寝たきりになった。七〇代の父が自転車で転倒させられ、頭部外傷で認知機能が低下した。 高齢の方の交通事故は、同じ衝撃でも重い結果になりやすく、そして回復に時間がかかります。入院・・・
【交通事故】PTSD・非器質性精神障害|事故後の心の傷は後遺障害になるのか弁護士が解説
身体の傷は治った。骨もついた。それでも、事故の場面が突然よみがえり、眠れない。車に乗ることができない。事故現場に近づけない。人と会うのが怖い。何もする気が起きない——。 交通事故は、身体だけでなく心にも深い傷を残します。・・・
【交通事故】眼・耳・口の後遺障害|視力・視野・聴力・そしゃく言語障害の等級を弁護士が解説
交通事故で顔面や頭部を強打すると、骨折や脳の損傷だけでなく、眼・耳・口といった感覚器や機能に重い障害が残ることがあります。 片眼の視力を失った。ものが二重に見える。視野の一部が欠けた。片耳が聞こえなくなり、耳鳴りが続く。・・・
【交通事故】胸腹部臓器の障害|内臓損傷・人工肛門・呼吸機能の後遺障害を弁護士が解説
高速で衝突した、トラックに巻き込まれた、オートバイで転倒して胸腹部を強打した。救急搬送され、開腹手術や開胸手術を受け、脾臓や腎臓を切除した。腸を大量に切除して人工肛門を造設した。肺を損傷して息切れが続いている——。 骨折・・・
【交通事故】CRPS・カウザルギーなど難治性疼痛|等級認定の壁をどう越えるか弁護士が解説
骨折は治った。画像を見ても骨はきれいにくっついている。それにもかかわらず、手や足に焼けるような痛みが続き、少し触れただけで飛び上がるほど痛む。皮膚の色が変わり、冷たくなり、関節が固まってきた——。 こうした症状は、CRP・・・
【交通事故】外貌醜状障害|顔や首に傷が残ったときの等級認定と逸失利益を弁護士が解説
交通事故で顔に大きな傷が残った。首に広い範囲の瘢痕が残った。頭皮に毛髪が生えない部分ができた。 骨折や麻痺と違って、外貌の傷は「動く」「働ける」という点では支障がないように見えます。そのため保険会社は「労働能力は失われて・・・
【交通事故】死亡事故のご遺族の損害賠償|慰謝料・逸失利益・相続と手続を弁護士が解説
ある日突然、家族が交通事故で命を奪われる。葬儀を終え、気持ちの整理もつかないうちに、保険会社から連絡が入り、示談の話が始まります。 ご遺族にとって、賠償金の話をすること自体が苦痛であろうと思います。しかし、死亡事故の賠償・・・




