令和5年9月28日(木)に行われたZoomによるオンラインセミナーです。
講師は弁護士法人グリーンリーフ法律事務所の弁護士 吉田竜二です。
今回のテーマは、従業員(元従業員)から労働審判を申し立てられた場合の対応を解説しています。
従業員(元従業員)との間で労働契約関係に起因する紛争が生じた場合、当事者間の話し合いで解決に至らなければ、従業員(元従業員)が裁判所に対して労働審判手続の申立てを行うことがあります。
労働審判手続は労使間の紛争を迅速に解決しようとする裁判所の手続ですが、手続の迅速性という要請から、使用者側でも通常の裁判手続と異なる準備が必要となる部分があります。
今回は、いざ従業員から労働審判を申し立てられた場合の対応に迷わないよう、労働審判手続の概要、手続の流れ、実際の準備事項等について解説していく予定ですので、転ばぬ先の杖としてご利用いただければ幸いです。
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